1分でわかる安保法案

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こんばんは。
阿倍野ミクです。
暑い日が続いていますが、今日もまた私のブログを見てくださってありがとうございます('ω')ノ

さて、今日は世間を賑やかしている「安保法案」について書かさせていただきます。

まず安保法案の大きな柱は集団的自衛権の行使を容認した点です。
これが問題視されている理由は、例えば日本と友好国、又は同盟国が他国に攻撃された場合、
自衛隊は同盟国と一緒になって他国軍と戦う事になるからです。

つまりそれは、戦後から今まで戦死者を1人も出さず、1人も殺めてこなかった自衛隊員が戦死するリスクが高まり、同時に自衛隊員が人（兵士）を殺めるリスクも高まるという事です。
この事が憲法9条に違反し、日本国内も戦争に巻き込まれ、被害が出るとして危惧している方がとても多いのです。ですからこれだけ日本国内が騒いでいるんですね～






ここからは、私の一意見ですが、安保法案が可決されて私は良かったと考えます。
理由としては、従来通り集団的自衛権行使を容認しないままですと、例えて見たら仲の良い友人が目の前で他人に殴られているのに自分は指をくわえて静観する事しかできなかったからです。
これが、今回可決された事で殴られている友人を助けて一緒に反撃できる事になりました。
私は友人が殴られているのに、静観するのは到底出来る性格ではないので、
良かったと考えています。

皆さんはどうお考えですか？

それじゃあ今日はこのへんで！
グラッチェ、チャオ('_')

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タグ：安保法案 安倍政権 辻本清美 強行採決 集団的自衛権