恥ずかしい勘違い

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こんばんは。
阿倍野みくです('ω')ノ
皆さん如何おすごしでしょうか？

今日は24日！土用の丑の日ですね。子供の時は土用の丑の日の「土用」を土曜日の「土曜」と勘違いしていて、なんで土曜日じゃないのに土用って言うんだろうと思っていました。(笑)
この他にも台風一過の青空っていう言葉があるじゃないですか～その「台風一過」の事を「台風一家」と勘違いしていて、台風の一家が出かけたから青空なんやな～とホンマにバカな勘違いをしていました(笑)






さて今日は土用の丑の日で鰻を食べた方も多いと思います。
この土用の丑の日に鰻が食べられるようになったのは江戸時代まで遡ります。
ある鰻屋が夏に売れない鰻をどうにかして売りさばこうとして、店先に「本日丑の日」と書いた紙を貼ったそうな・・・すると鰻屋は大繁盛したという。なぜなら丑の日に「う」がつく黒い物を食べると縁起が良いとの理由だからそうだ。

江戸時代からの慣習が200年以上経過した現代でも通じるという事に驚きですね！
ここで1つ得する情報！
夏によく食べられる鰻ですが、実際は秋口に食べたほうが美味しくて栄養が豊富だそうです。
なぜなら、鰻は冬の間に冬眠をするので養分を蓄えます。ですから秋口に食べた方が良いらしいです！
秋刀魚と一緒ですね～( ﾟДﾟ)

それでは今日はこのへんで！
グラッチェ、チャオ！

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タグ：江戸時代 土曜日 華金 土用の丑の日 うなぎ