神の宿る島が世界遺産に！

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こんにちは。
阿倍野みくです。
今日は少し雲が出て風も心地よく、いつもよりかは過ごしやすいのではないでしょうか？

今日も嬉しいニュースをお届けします！
福岡県の宗像・沖ノ島を2017年の世界文化遺産に登録する国内候補として決まりました！
やったー！え？福岡出身なのになぜ嬉しいかって？・・・・
実は私、こうみえて世界遺産検定を所持しているほどの無類の世界遺産好きなんですよ(笑)






この宗像・沖ノ島は、宗像大社と呼ばれる全国の弁天様の総本宮として名高く、「裏伊勢」と呼ばれるほどに歴史と伝統がある大社の神領つまり、宗像大社の領地なんです。
なぜ、「裏伊勢」と呼ばれるかは、伊勢神宮に祀られている天照大神（あまてらすおおかみ）と須佐乃袁尊（すさのおのみこと）との間に生まれた田心姫神（たごりひめのかみ）、湍津姫神（たぎつひめのかみ）、 市杵島姫神（いちきしまひめのかみ）の三女神がこの宗像大社に祀られているので「裏伊勢」と呼ばれているんです。

ちなみに場所はこちらです。⇓


私もニュースが出るまで、この島と大社の事を全く知りませんでしたが、日本各地にはまだまだこういう伝説や歴史の古い場所がありそうですよね。

皆さんも世界遺産に登録されるまで、まだ比較的人の少ない内にこの宗像・沖ノ島へ行ってみてはいかがですか！？

それじゃあ今日はこのへんで！
グラッチェ、チャオ('ω')ノ

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タグ：宗像 福岡 旅行 世界遺産 沖ノ島 裏伊勢 神宿る島