戦後70年でおもうこと。

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こんばんは。
阿倍野みくです。
今日もアツイ・・・・
皆さん如何お過ごしでしょうか？

昼間に「そこまで言って委員会」を見ていました。今回のテーマは戦後70年という事で太平洋戦争に関係する事が多く取り上げられていました。
そこで今日は少し真面目な話をさせていただきたいと思います。






今から70年前に太平洋戦争が終結しました。戦争体験者の方も時の流れと共に高齢化していっています。
当時20歳の方はもう90歳です。いずれ太平洋戦争を実体験された方がいなくなる事もそう遠くない将来に必ず訪れるでしょう。

その時のために今、存在している戦争体験者の方の貴重な話や実体験をしっかり形(データや紙媒体に）に残していく事が必要だと考えます。
何故なら、戦争体験を口伝で代々伝えていくと途中で改変されたり、大事な部分が違った形で後世に伝えられてしまうからです。例えば皆さんも一度は経験のあると思いますが、伝言ゲーム。この伝言ゲームをする時に、最初の人が次の人に伝えた言葉と最後の人が前の人から伝えられる言葉っていうのは、少なくとも違っているはずです。

以上の事から今、存在している戦争体験者の方の貴重な話や実体験をしっかりした形に残し、新しく生まれてくる子供達に伝えていくべきです。

本日は少し真面目な話をさせていただきました。

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タグ：戦後70年 そこまで言って委員会 太平洋戦争 日本